石川県
第1弾【九谷焼】
第1弾にしては珍しい、シャープな絵柄です。「色絵鳳凰図平鉢 古九谷」とフォルムカード自信に書き込まれているとおり、この古九谷をモデルとしています。
石川県立美術館を訪れ、この古九谷をしっかり鑑賞しました。実物の写真撮影は禁止です。
フォルムカードの太く丸い枠線は、本物にはありません。
第2弾【起上がり】
金沢の魅力と言えば、今や伝統工芸品ではないでしょうか。
北陸新幹線開業に合わせて首都圏からの観光客に受けるものを磨いたのではないかと思われます。写真は展示施設にて。
第3弾【兼六園】
名園シリーズの切手にもなった兼六園。ことじ灯ろうが最も美しく見える場所から撮影しました。フォルムカードと同じアングルの写真が撮れました。
人気フォトスポットですので譲り合って撮影しましょう。
第4弾【白米千枚田 (しろよねせんまいだ)】
「耕して天に至る」という言葉を思い出さずにいられない光景です。能登半島ならもっと他に有名な景色がたくさんあるはずですが、この千枚田を選んだのがなぜなのかはわかりませんが。
バスが不便なので、輪島からレンタサイクルで向かいました。
第5弾【金沢箔】
金沢の工芸品として最も人気があると思われる、金箔製品。
北陸新幹線開業に合わせて、金沢は金箔のイメージを首都圏中心に大々的に広めようとしたに違いありません。
展示施設にて撮影。
第6弾【能登の揚げ浜式製塩】
第7弾【ひがし茶屋街】
お茶屋遊びをするような御身分ではないので、昼間に雰囲気だけでもと思って行ってみましたが、観光周遊路線バスが発着する度に大勢の観光客が闊歩する街になっていました。
第8弾【加賀友禅】
既存の加賀友禅の意匠をそのままフォルムカードに用いるのは許諾が下りず、フォルムカードのデザイナーさんが一からデザインした由。
雰囲気の近い加賀友禅を展示施設で見つけ、撮影しました。
限定版【尾山神社】
近江町市場からも近く、よく参拝される尾山神社。社殿は明治時代に建てられた新しい神社です。
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第10弾【主計町茶屋街】
ひがし茶屋街のフォルムカードが昼なのに対し、主計町茶屋街は夜。
夜に訪れると、小雨が降りしっとりとした雰囲気になりました。財力がないのでお茶屋遊びはしていません。