奈良県
第1弾【シカ】
奈良と言えばフンフンフーン♪なので第1弾はやはりこれですね。
修学旅行で初めて奈良に来た時、本当に鹿だらけなのに驚愕した記憶があります。
鹿せんべいも100円から150円、そして200円へと値上がりしました。
第2弾【柿の葉寿司】
寿司という言葉から想像する新鮮な生寿司とはかなり違う、保存食的な意味合いが強かった柿の葉寿司。奈良だけでなく関西一円で軽食として親しまれています。
第3弾【東大寺大仏殿】
各国からの旅行者でにぎわいを見せる東大寺。鎌倉のだいぶっつぁんとは異なり、仏殿の中に鎮座しています。
灯ろうの音声菩薩は200円普通切手、仏殿の中の広目天は310円普通切手に採用されました。
第5弾【興福寺】
最近は中金堂も再建し、ますます勢いの良い興福寺。
普通切手好きにとっては、300円仏頭、400円天灯鬼を所蔵することでも魅力の寺です。
フォルムカードには五重塔と東金堂が描かれ、東金堂の手前の拝観受付の建物は省略されたようです。
第6弾【春日大社】
東大寺、興福寺、春日大社。これで奈良市街の主要観光名所はフォルムカードで網羅されました。
この写真が撮れる場所へは500円の入場料がかかりますが、入場して見学されることをお勧めします。
奈良には京都より古いものが残っています。京都で平安神宮を見学する時間があったら、その分奈良で春日大社に滞在した方に回した方が伝統に触れられていいと思います。
第8弾【石舞台古墳】
桜に包まれて眠るのは、どなたでしょうか。日本史の謎ですが。
桜が満開の日に来たくて、何度も足を運んで撮った写真です。
限定版【高山茶筌】
茶せんとはまた渋い題材を選んだものです。茶の湯の心得はないので、日常縁がありませんが…。
生駒駅前の展示施設にて。
第10弾【薬師寺 東塔】
かの有名な薬師寺東塔がついにご当地フォルムカードに採用されました。色味は少し違うようですが…?